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価格:3059円
第1弾が出たのが1994年だから、ちょうど10年に及ぶ長期企画となった「歌姫」シリーズも、この3作目でいよいよ最終章。過去2作では主に女性歌手の名曲をカバーしていたが、今回は男性歌手の名曲に挑戦した意欲作となった。 “ダンディズム”というテーマは、低域での深みあふれる歌唱表現に定評のある中森明菜だからこそ実現した企画といえるんじゃないだろうか。ただ単に男性キーに合わせて歌うだけではない彼女ならではの存在感は、サスガ。井上陽水「傘がない」、石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」が出色の出来。(木村ユタカ)
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明菜さんの歌声を聞いて育った世代(30代)ですが、実はこのアルバム「歌姫3」を欲しくなった理由は歌手「村下孝蔵」さんの名曲「初恋」をカバーした島谷ひとみの映像をテレビで見てからでした。「初恋」を歌う村下孝蔵さんの記事を読みあさっている中で、村下孝蔵さんが歌う「アキナ」、「少女」という曲が明菜さんの応援歌だと知ったこと、そして孝蔵さんの死後に明菜さんがFM横浜「THE BREEZ」収録で孝蔵さんの「アキナ」の存在をスタッフから知らされ、その存在に涙が止まらないほど胸を打たれたことを告白していること、そして亡き孝蔵さんへの恩返しとして孝蔵さんの名曲のひとつ「踊り子」が3曲目に収録されていることを知ったからです。自分を遠くから想っていた孝蔵さんへの感謝の気持ちが明菜さんの歌声に強く表れています。ぜひこのエピソードを知った上でもう一度「踊り子」を聴いて頂きたいです。名曲はいつの時代も色あせることなく受け継がれていくのですね。





