カテゴリ:文庫 お勧め度:
価格:480円
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本書は、3月28日に公開された映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』(監督:長谷部安春、主演:六角精児)の原作である『鑑識・米沢守の事件簿〜幻の女房〜』に続く米沢守主役の第2弾である。普段は『相棒』の中では、杉下右京や亀山薫の特命係の二人に鑑識の分野で協力する存在で描かれている米沢が前作に続き、今回も事件解決に奔走する姿が描かれている。 マンションの一室で発見された男女2名の死体。男のほうが警察官であったことから、現役の警察官によるストーカー殺人が疑われ、現場にかけつけた鑑識官・米沢守は採取した押収物から事件に隠された意外な真相をつきとめる。 前作は、かつての女房にソックリな女性が殺害されたとしてその元女房である刑事・相原誠とコンビを組んで事件解決に挑む物語であったが、今回は新パートナーとして同じ鑑識課に勤務する後輩鑑識官・五十嵐真弓やストーカー殺人で自殺した警察官・相楽稔巡査の妹で将来警察官を嘱望する大学生の相楽春香とともに事件解決に奔走する。 今回注目するのは、米沢本人の無意識的な発言や仕種を冗談でセクハラ扱いに結び付けたり、車のハンドルを握ると人格が変わったり、・・・








